総入れ歯の悩みをインプラントで解決!
入れ歯がずれることや、はずれてしまうこと。入れ歯安定剤を使い続けないといけないことや硬いものを噛むと歯茎に痛みを感じるといった悩みを抱えていませんか?これらは総入れ歯を使っている方の代表的なお悩みの一例です。今回はこれらのお悩みを解消してくれるインプラント治療のメリットについて詳しくお話ししていきます。総入れ歯とインプラントの違いを知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
入れ歯を外す・はめるといった手間が省ける
しっかり装着されている状態の総入れ歯は、見た目も美しく一見何も問題がないように思われます。しかし、硬いものを噛んだ際にずれた、人前で外れてしまい恥ずかしい思いをしたなど、様々なトラブルがつきものです。また外したときに口元にできるシワが気になる、旅行時のお手入れが大変といった声もよく聞かれます。インプラントの場合、入れ歯装着のような手間はありません。自分の歯で食事を噛むことができる喜びと同時に、いつも美しい口元をキープできるという利点もあります。
数年ごとに作り直しが必要な総入れ歯
総入れ歯は、そもそも歯茎の上にかぶさっているようなものですから年齢を重ね歯茎が弱るにしたがい、バランスが崩れてしまいます。また食べ物を噛むことにより毎日少しずつ擦れて、噛み合わせが悪くなっていきます。数年ごとの作り直しはあくまでも目安ですが、いちど作った総入れ歯が一生快適に使えるというわけではありません。インプラントの場合は、まず最初に今後の口内の状態を見据えて治療計画を立てます。口内の状況が想定外に大きく変わった場合は、治療変更を余儀なくされる可能性もありますが、基本的には最初の治療計画に沿って進めていくことで、一生使うことができるのがインプラントです。
噛みごこちから日常生活が大きく変わるインプラント
総入れ歯の場合、食べ物を噛んだ際の衝撃を受け止めるのは歯茎の粘膜です。そのため、基本的には柔らかいものしか噛むことができません。その点インプラントの場合は、歯茎の中にしっかりと埋め込まれた状態になっていますので、自分の歯で噛んでいる感覚が味わえます。ただし、インプラントも、どのような状態でも可能な治療手段とは言えません。骨の退化が進み、顎の骨が弱る・痩せるといった状態になっているとインプラント治療が不可能と判断されることもあります。総入れ歯を使っていてインプラントに切り替えようか悩んでいる方は、まずは日暮里駅前デンタルクリニックで相談して現在の口内や骨の状態を把握することをおすすめします。